Zoom Q8 (1)

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Handy Video Recorder Zoom Q8 を購入しました。

主な特徴は、
・F2.0/広角160°のレンズを使用
・3M HDモード(2.3K画質)搭載
・モニター画面はタッチパネル式
・最高24bit/96kHzのハイレゾ音質
・キャノン入力を使った外部マイク使用可能
・付属マイクは着脱式で Zoom レコーダーのマイクが使用可能
・最大4トラック同時のオーディオ・レコーディング
等となっています。
※なお音声は4ch仕様ですが、残念ながらXLR/TRSコンボカプセル『EXH-6』には非対応とのこと。H6付属マイクのXYH-6のピンジャック入力を使って外部入力4ch風に使うことは一応出来そうです。

これまで普通のビデオで撮れないような広角は、ワイドコンバージョンレンズか次の写真のようなウェアラブルカメラを使っていました。

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パナソニック HX-A100
テレビ番組「逃走中」のハンターが付けているあのカメラですね。
このカメラがなければ撮れないような画角からの映像を撮れるのが取り柄で、広角にかなり強い。
ただし小さいのはいいのだけど、ケーブルが邪魔をしてかなり不自由。
画質はメインでは使えず、音はよくない。
そしてもうひとつ。街中などの電波の飛び交っているところでは、wifiが極端に繋がりにくかったり途切れたりということも。これは遊びで使うならともかく仕事中だったら洒落にならないです。
工夫で使えなくはないけど、このことがあってから代替機を探し始めました。

というわけで、もう少し映像・音に優れ、安定性のある使いやすい機材はないかと探し辿り着いたのが
Zoom Q8
これを試してみることにしました。

この手の外国製品を買ってよく感心するのがパッケージ。
Book型パッケージとでもいうのかパカッと開いて中の商品が見える仕組みになっています(一番上の写真)。
どうなっているのかと箱の中を覗いてみると、白いテープみたいなものが裏側に貼られていて、おそらく磁石の仕組みでくっついたり離れたりするようになっているのではないかと思われます。
長く使わない時は、この箱に入れて書棚に飾っておくなんていう収納も出来てしまいますね。
昔なら店頭見本にのみ使われていたような凝りかただと思いますが、いいアイデアだと感じます。
開封動画の類は既にけっこうあるので開封編は省略し、さっそく撮ってきました。

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比較対象として、新品購入時価格6800円のオリンパスLS20M等を。
つづく・・・


Zoom H6 Handy Recorder

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マイク着脱式のハンディレコーダー Zoom H6 のレビューです。
コードなしで接続できるマイクが同メーカーから何種類も発売されていて、ワンタッチで適したマイクを付けて録音できるというユニークなコンセプトの商品です。
付属マイク2chと外部入力4ch合わせて6ch録音可能な小型のマルチトラックレコーダーでもあります。

最初から付属しているのは上の写真の2種類のステレオマイクで、マイクの他にオプションとして外部入力を増設できるアダプター EXH-6(ファンタム供給は不可)なども発売されています。EXH-6を付ければ、外部入力6chのマルチトラックレコーダーになるわけで、この小ささには価値があると思います。
ひとつ難点は、このマイクは台座がダイキャストで出来ていて、レコーダー本体に付けるとけっこうずっしりとした重さになることです。

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本体のデザインはなかなかセンスがあり、ダイヤルは入力のゲイン調整、ボタンは各チャンネルの切り替えになっていて直観的に使えます。
ボタンのLRは付属マイクのチャンネル、1~4が外部入力に割り当てられています。
注意しなければならないのは、この1~4の入力端子は、左上が1、左下が2、右上が3、右下は4となっていて、上から順番ではないので、初めて使うときは気を付けられたしです。
ダイヤル操作の音をマイクがさほど拾わないところは優秀です。
SDカードの取り出し口の蓋が弱々しいプラスチックなのは少し残念なところ。

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巷の商品レビューではいまひとつ評判のよくないカラーディスプレイですが、色で録音レベルが確認出来ますし、小さいことを除けば便利だと思います。暗くしたり消すことも出来ます。
電池持ちはなかなか優秀で、先日ホールで使ったときは、リハーサルのセッティングから本番までファンタム2chを使って余裕でした。

音質は、ハンディレコーダーとしてはいいほうだと思います。ただZoom らしくちょっとこもった感じではあります。音源が大音量のときに顕著に感じられます。クリアーで抜けのいい音が好みのかたならTASCAMのほうが合っていると思います。
付属マイクはぱっと聴いた印象は低域豊富で迫力がありますが、その分、中域が引っ込んで感じられます。いい外部マイクを使ったほうが付属マイクを使ったときよりも繊細な音が録れますが印象一変というほどでもありません。

良いところも悪いところもありますが、この大きさと性能でこの使い勝手の良さは今のところ他になかなかないかもしれませんね。


TC HELICON MP-75 マイク

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ボーカルエフェクト・プロセッサーを手元でオン・オフ出来るダイナミックマイクです。
といってもボーカルエフェクト・プロセッサーなるものは持ってませんが。

周波数特性表を見るとローとハイがかなり持ち上げられていて、これだけを見ると楽器用のマイクだろうかと思ってしまいます。かなり個性的。
声を楽器風に使うボイパなんかに向くのではないかと思い、1本入手してみました。

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楽器収録にも使えそうなイメージ。
おいおい試していきます。




RODE NT5 Matched Pair

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PA業界では金物録りの定番マイクのひとつ RODE NT5 です。
以前はリーズナブルな印象がありましたが、円安の影響もあってなのかRODEはここのところ随分値上がりした印象です。
AKGの451あたりはなぜか安くなったので、値ごろ感は減りましたがまだまだ人気があります。

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実用上は必要にして充分なプラスチックのハードケース付き。

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大きさは随分小さいです。
写真の一番左はマジック。真ん中がNT5 。一番右がAKG391。
さり気なさというのも価値のひとつでしょうか。

太さはAKG391とさほど変わらないので、391付属のマイクホルダーにもきっちりはまりました。
音は高域に持ち味があり、低域が薄い感じです。
両者の比較では、低域も欲しいなら391のほうという印象。
しかしながら、いろいろな場面で仰々しくならないこの大きさは魅力があり活用の場が広がりそうです。


マイク試聴  PreSonus M7


マイク試聴 
マイク PreSonus M7
再生機材 YAMAHA STAGEPAS 600i
録音機材 TASCAM DR-MKⅡ モノラル録音

使用した楽曲は
フリー音源:甘茶の音楽工房 曲:「お日様とお散歩」

先日紹介したコンデンサマイク「PreSonus M7」の試聴音源です。
内容は、フリー音源をYAMAHA STAGEPAS 600i で再生し、マイク(PreSonus M7)を使ってレコーダー(TASCAM DR-MKⅡ)にモノラル収録したものです。
 
特にお薦めでもなんでもないですが、私と同じようにあの音のいいミキサーを作っている PreSonus のマイクがどんな音か関心のある方がいると思うのでupしてみました。
使ってみた印象として感度がやや低めで、低音の表現力もひと息かと感じられました。
バランスは悪くなく、よいマイクプリをかませばそれなりに使えそうな印象です。
レコーダーに直接つなぐような使い方だと感度の低さが気になる場面が想像されます。
全体の印象としては、おまけのマイクとしては良心的な製品だと思いました。


12インチと15インチ

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EVのパワードスピーカーELX115Pを導入しました。
さっそく同シリーズのELX112Pと聴き比べをしています。

名前の通り、112は12インチ、115は15インチウーハーを示しています。

同じシリーズだけあって音の傾向自体はとても似ています。

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早速音出しをしてみると、サイズの違いからか、鳴った瞬間すでにポテンシャルの違いみたいなものを感じます。

115のほうは何も触らなくても、112の低音を数デシベル程ブーストしたような音です。
112を仮に「打てば響く」という表現をするなら、115のほうはややもっさりした印象を受けます。
これは、良くも悪くもで、良いほうを見るならサブウーハーを併用しているときのようなある種のルーズなグルーブ感みたいなものを感じさせます。
サブウーハーを使えないような現場だったら、112より115を使ってみたくなりますね。

音とは関係ないですが、115のほうは本体横側の両サイドに持ち手がつけられています。
112は片側にしかないので、両サイドにあるのはいいですね。

本番投入に先駆けてしばらくはエイジングです。


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