ある日の録音風景 なに待ち?

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同好会のプロモーションビデオ的なものを作りたいと思い、本番前の録音、
いわゆるプリプロっぽいものを録ってみました。

最近使っているハンディーレコーダーで、ハンディーレコーダーでもここまでやれました的なテーマを織り交ぜてみようというWテーマで臨んでみました。

しかしてその結果はといいますと、ハンディーレコーダーというのは一種のワンポイントマイクみたいなもので、音質も高級マイクに比べるとおいしい音をあまり拾わないわりに雑音はよく拾うという部分がありまして、とにかく演奏の本質以外の部分でのやり直しが多く出てしまう結果となりました。

ワンポイントで困るのは、例えば写真のような締め太鼓と平太鼓という二つの太鼓の基本スタイルを一発録りしようとする場合、平太鼓にやや芯のある音が欲しいとします。
平太鼓の太鼓の皮の面にマイクを向けることになりますが、そうしますと当たり前ですが締め太鼓の方向には向きません。
それならばということで、平太鼓のほうを斜めにして45度くらいの角度でマイクに向くようにしてみます。
あと、音の衝撃は締め太鼓のほうが強いため、平太鼓とバランスをとるために締め太鼓はマイクから遠ざけます。

そうしますと当然のように、二つの太鼓の距離が離れ、角度もおかしいため演奏は大変になり、われながら自分は一体なにをやってるんでしょうというような感じになり…ますね。
もしも動画サイトにその姿をアップすれば、その演奏方法は間違っているなどの非難を浴びることになるでしょう。

さらにこの日はやっているうちに私のお腹が鳴りだしてしまい録音中断!?
録音したものにしっかり入ってしまってます。
こういうのは何待ちといったらいいんでしょう。

なんとか収まったときを狙って大急ぎで録音。
そんなこんなで13時間半。
残念ながら最後のテイクにも私のお腹の音がグゥ~みたいに入ってしまい、これは使えないかもねぇと。

念のために持っていたハンディーレコーダーよりは高性能のバウンダリーマイク(つまり外部マイク)を使って録音したら一発でOK!
え~、ここまでの13時間半はなんだったんだろう。

いやいや、何かの糧にはなっているはず。
何事もこだわりすぎは非効率ということですね。
でも、その非効率の中に何かがある・・・ということにしましょう。

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PAもまだまだだけど、録音はまた違う複雑さがあります。
いろいろ試し中です。
あれこれ試行錯誤し考えてる時間が一番楽しい時間かもしれません。


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