コンデンサーマイク比較2 M-AUDIO NOVA/RODE NT2

前回に引き続いて、コンデンサーマイク聴き比べの2回目です。
今回はラージダイアフラムを持つ新旧2機種を比較してみました。

前回と同じく、TASCAM BB-1000CD のスピーカーから再生された音を各マイクでとりmp3で録音したものです。
ミキサーはPreSonusのデジ卓、マイクケーブルはCANAREを用いています。
再生スピーカーが3インチという小ぶりな物で、一般家庭内での簡易な録音ですので、そのあたりにつきご了承下さい。
音源はフリー素材を使わせていただきました。



「M-AUDIO NOVA」
印象から先に言うと価格から想像する以上にいいマイクです。
実売価格はベストセラーマイクRODEのNT1-Aよりも安く1万円台前半ですが、音はもっと上の価格帯のものに匹敵するものだと思います。
安いコンデンサーマイクにありがちなハイのキンキンした感じはなく、聴きやすい元気のある音です。
コストパフォーマンスの高さが魅力。
指向性は単一指向性です。

※M-Audioは1988年に創立され、2004年にAvidとの合併を経て、オーディオ・インターフェースやキーボード、モニタースピーカー、マイクロフォン、デジタルDJなどでプロクオリティな製品を提供しているブランドです。



「RODE NT2」
かつての定番マイクのひとつで現在は新型にバトンタッチしていますが、旧型のほうもまだまだ人気があります。
さすがに年数も経ってますので、当初の性能をどれだけ保っているかという部分はあるものの、落ち着いた雰囲気の音がしています。
もう少し音に厚みがあればとも思いますが、じっくりNOVAと聴き比べると派手なNOVAに対して腰の据わった感じとでもいった印象です。
指向性は単一指向性と無指向性の切り替え式で、この録音では単一指向性に設定しています。

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