マイク AKG(アーカーゲー) D112

d1120.jpg

低音楽器の収録用にAKG D112を買ってみました。

SENNHEISER の MD421 ほどには見かけませんが、SHURE BETA52A やAUDIO TECHNICA ATM25 などとともに低音楽器用マイクの定番のひとつで、前から欲しいと思ってました。
バスドラムやベース、音圧の高い金管楽器などのときに使ってみたい。
三線の低音の倍音がどんな感じに拾えるかという興味もあります。

写真のようにおまけでマイクホルダーがついてきます。いまひとつ緩くてマイクの重み(380g)で抜けてきそう。ちょっと怖いかも。
オーバーヘッドなどの高所だったり、振動のあるような場所だと、セッティングに特に気を付けないといけない感じですね。

d112.jpg

ボディーはご覧のような卵型。なかなか個性的なルックスです。
付け根側には MADE IN AUSTRIA の刻印があります。
慎重に立ててみると一応立ちますw

トップヘビーで倒れやすくあちこちぶつけそうなので、ゴムのバンパーみたいのがあるのはいいですね。
ゴム部分の色は販売店なんかのサンプル写真だと水色っぽい感じですが、実際はくすんだエメラルドグリーンみたいな色です。
d112g.jpg
一般的なボーカル用のダイナミックマイクと上から見比べてみるとこんな感じ。

音源を鳴らしてスピーカーの音をマイクで拾って聴いてみました。

取説の図によると周波数の強調された山が低音域、中音域、高音域にあります。
多少癖を感じなくもないけど、イヤな感じでもありません。周波数をいじってるマイク特有のそれです。
ゲインはさほど高くなく、その割にはホワイトノイズがやや多めに感じられます。
第一印象は、あまり音の分解能が高くないのかなと感じましたが、もともとが一本で一発録りするような用途ではないのでそこは特に問題はなし。
ドラムスの音なんかになると表情は一変し、非常にガッツのある躍動的な音が飛び込んできます。
ボーカル録りなんかにも使えそうだけど、やはり本領はこのあたりのようですね。
位置取りによってかなり音が変化するのがわかります。ごつい見た目ですが、なかなかデリケートなところがありそうです。
実戦投入が楽しみ。

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AKG D112
型式: ダイナミックマイク
指向特性: 単一指向性
周波数特性: 20-17kHz
感度: 1.8 mV/Pa (-75 dBV)
出力インピーダンス: 210Ω
出力コネクター: XLR3ピン(オス)
サイズ/質量: 150x70x115mm/380g
付属品: マイクホルダー、変換ネジ付(8/5→3/8インチ)

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