のど自慢など

のど1
日曜は高岡であったNHKのど自慢を見に行ってきました。
親と一緒にコンサート的(?)なものを観に来るのは、これが生まれて初めてです。

のど2
公開収録ということで、観るのはそれなりの抽選倍率で、この日は5.6倍とのことでした。
けっこう遅くに行ったのでチケットの引き換えに1時間くらい並ばないといけないかと思ってましたが、2か所で捌いていることもあってか30分程で引き換えることが出来ました。
ちなみにチケットはチケットびあで発券されたものです。
1600席の会館ですが、2割程がカメラや安全対策のためつぶされていて、1300人の来場という発表でした。

のど3
ロビーでは、のど自慢の湯飲みやお菓子、トートバッグ、Tシャツ、タオルなんかのお土産物も売られていました。
のど自慢とプリントされたTシャツを着る勇気はちょっとないですね。

しばらく館内をぶらぶらしてから2階の指定席に座りました。待ち時間、母が知らない人から私を孫かと尋ねられて怒っていました。

放送の30分少し前から地元NHK担当者による説明や市長の挨拶などが始まり、最後に司会の小田切 千さんが登場してユニークに盛り上げます。前振りの人とは桁違いな盛り上げ上手。
本編では、出場者に抱きつかれているシーンがよく見られますが、テレビには映らない小田切さんのフレンドリーな雰囲気がそうさせているんだとわかりました。

予選に出るためのハガキでの抽選倍率が10~20倍とのことです。この日のチャンピオンは予選に10回くらいも応募されたとか。
予選出場者が250人で本選に出られるのが20人。
そして各週のチャンピオンが1人。
さらにグランドチャンピオン大会の優勝ともなると気の遠くなるような狭き門ですね。

本編が始まり思ったのは、皆さん声がよく出ていること。
うまい下手以前に声が出ていないと予選はなかなか通らないのだろうと思いました。
ポイント1 予選では声量・声の通り 
次に、鐘の審査では音程の正しさがけっこう厳しくみられていると思われます。
いろんな曲がありますので、審査する側とすれば頼りにするのは、音程やリズムといった基準を無視しにくい心理になると思います。
ポイント2 音程の正確さ
ある程度歌ってきて鐘を鳴らされますが、サビのあたりでの表現力が鳴るか鳴らないかの最後の決め手と思われます。
サビの前まではよかったけど、そこで力尽きてしまうような人が多いです。
このあたり、選曲も影響しますね。
なかなかサビのこない曲や、リズムをとるのが難しい曲(手拍子しにくい曲)なんかは不利かもしれません。
ポイント3 サビの表現力

会館の残響なんかも加わって、テレビで聴くよりも素人の人たちもずっとうまく聴こえます。
テレビの素人部分の音はちょっと残酷ですよね。
うまく聴こえさせたい人は、残響のない砂浜みたいなところや防音室で練習をされてみるといいかもしれません。

収録が終わって、最後にその日のゲストが2曲ずつ歌いますが、やはりプロは音のひとつひとつの鳴りが全然違います。
素人の場合うまい人でも、ある程度の長さの音の単位での表現を感じますが、プロの場合は音の最小単位の短さの中にも表現力を感じさせます。
このあたり、いい楽器とそうでない楽器にも通じるものがあるように思われます。

のど5
終わったのが1時半過ぎ。
会館近くに食事の出来るところが少ないので、歩いて数分のところにある市内唯一のデパートの食堂で大勢の方が食事をとられていました。
ここのデパートには最上階の大食堂のスタイルの食堂がまだありました。
昼食時はとうに過ぎていましたが、時ならぬ大繁盛となっていました。
こういう風景がいつまで見られるのか。
ここにはまた来たいと思いました。


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