Electro-Voice(EV) ELX112P

elx1.jpg

8月からエレクトロボイスのパワードスピーカーの新シリーズETXの出荷が国内で始まったようです。
出力が2000Wで135dB peak と凄まじいパワー。
数百フィート相当までのディレイ出力、3バンド・パラメトリックイコライザー、極性反転、複数のハイパス・クロスオーバーポイントなど、豊富な調整機能を備えた機種となっています。 大変魅力的な仕様ですが、値段のほうがこれまでのパワードの代表格ELXの約2倍ということもあり、ひとまず様子見というかたも多いと思います。

まだまだ当分はELXの活躍する場面は多そうです。
ELX(パワード)は、写真の光るエンブレムが特徴。積み重ねの出来るオーソドックスなタイプでありながらもスタイリッシュなデザインで、置き場所を選びません。
木製のエンクロージャーに1000Wのアンプを内蔵しています。
同社最廉価のZLXとの違いは箱と、それ以外にアンプにもあるように感じられます。
ZLXのパワードタイプとパッシブタイプの価格差から推測すると、ZLXのアンプ部分は1万円もするかどうか。対してELXは、同様の比較で約3万円の価格差があります。
ELXのほうは、突っ込めば低音もけっこう鳴りますが、ZLXは音が軽い印象。
広い場所ならELXですが、いかにもPAスピーカー然とした音なので、室内の狭い場所ならZLXのほうが小さい音から鳴る分有利かもしれません。

elx3.jpg

ELXのほうにはあるRCA端子。ちょっとした音のチェックで音源を直で繋いで鳴らしたりと案外便利です。
本体を持つための取っ手が片側だけにあり、力のない人には持ち上げにくいのがこのスピーカーの欠点でしょうか。

円安の影響で今年から価格が上がってしまったのが残念なところです。


関連記事
スポンサーサイト

コメント


↑